| (2025年12月7日の週報より) |
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なぜ今?なぜ私?-神の希望は空気を読まない- ルカによる福音書1章26~38節 クリスマスが近づいてきています。クリスマスは、「イエス・キリストの降誕=神が人間になってこの世界に来られたこと」を覚える時です。イエスは、この世界の暗くなっている場所に生まれます。それは、暗く冷たくなっている場所を暖かく照らすためです。私たちに希望を届けるためならば、神は空気を読まずに私たちのところへ割って入ってこられることがあると、聖書は語ります。 |
| 応答讃美歌:新生550「ひとたびは死にし身も」 |
| (2025年11月30日の週報より) |
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受け継ぐ恵み、小さい者の一人に マタイによる福音書25章31~46節 日本バプテスト連盟女性連合が世界祈祷日週間の礼拝(活動)を始めてから、今年で94年を迎えました。いま、そしてこれから、私たちはどのような働きを担い、繋いでいくべきかを祈らされています。 |
| 応答讃美歌:新生335「小さき者のひとりに」 |
| (2025年11月23日の週報より) |
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愛の補給所‐“生きて欲しい”を取り戻すために‐ イザヤ書6章1~7節 2025年度の活動方針のなかで、「変わらない礼拝の本質を心に留めて」という言葉を掲げています。「礼拝の本質」とは、「神さまに心を向けること」です。礼拝の形式的な部分は様々に変わっていきますが、「神さまに心を向ける」という本質は変わりません。神さまに心を向けるとき、私たちや世界のことに深く心を注いでくださっている神さまの姿が見えてきます。その神さまの姿から、私たちは生きる力を得て来たのです。 |
| 応答讃美歌:新生461「迷い悩みも」 |
| (2025年11月16日の週報より) |
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主による建て直し アモス書9章11~15節 先週は幼児祝福式でしたが、子育てには愛が必要です。愛することと甘やかすことは違います。100%受容する優しさとともに、時には厳しさも必要です。以前、テレビで少子化問題が報道されていました。その中で[きょうだい喧嘩によって子どもたちは駆け引きや手加減を無意識のうちに取得する]と語られていました。痛みを伴う関わりや交わりの中でいろんなことを学び、それが成長へとつながっていきます。それは、神との関係においても言えることです。 |
| 応答讃美歌:新生570「たとえばわたしが」 |
| (2025年11月9日の週報より) |
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将来と希望を与える神の計画 エレミヤ書29章10~14節 子どもたちが好きなテレビアニメに「それいけ!アンパンマン」があります。そのテーマソングで原作者のやなせたかしさんはこう書き出しています。 |
| 応答讃美歌:新生301「いかなる恵みぞ」 |
| (2025年11月2日の週報より) |
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イスラエルの罪。対岸の火事? アモス書2章6~16節 アモスは、南王国ユダで牧羊業に携わり果樹園も営んでいた人で、当時としては裕福な生活だったようです。そのアモスが北王国イスラエルに神の言葉(さばき)を伝える預言者となったのは、アモス自身の思いではなく、神の招き・神の迫りに対する応答によるものです。私たちが毎週ささげている礼拝も、神の恵みを受ける時であるとともに、神の招きと迫りを受ける時でもあります。神の迫りを受けて悔い改め、新たな決断をし、新たな一歩を踏み出す、それが礼拝です。 |
| 応答讃美歌:新生478「ともに在せ わが主よ」 |
| (2025年10月26日の週報より) |
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地べたで“ごろん”、明け渡そう ヨハネによる福音書15章5、16~17節 みなさん、はじめまして!巻頭言のスペースをお借りして自己紹介をさせてください。僕とキリスト教会との出会いは幼稚園です。我が家はクリスチャンファミリーではありません。母が家から一番近い幼稚園を探していて、たまたま見つけたのが久留米バプテスト教会の附設幼稚園、“めぐみのその幼稚園”でした。年中/年長のたった二年間でしたけど、楽しかった! |
| 応答讃美歌:新生510「主の言葉の」 |
| (2025年10月19日の週報より) |
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永遠の命とは ヨハネによる福音書3章16~21節 「永遠の命」とは何でしょうか。多くの人は「死んだ後も続く命」と考えるかもしれません。しかし聖書が語る「永遠の命」は、単なる寿命の延長ではなく、神とのつながりの中で生きる命を指しています。 |
| 応答讃美歌:新生437「歌いつつ歩まん」 |
| (2025年10月12日の週報より) |
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神さま、リプライ待ち。 ヨナ書4章1~4節 神は、ヨナをニネベに派遣します。一度は逃げ出したヨナでしたが、今度は逃げませんでした。「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる」(3章4節)というヨナの言葉を聞いて、ニネベの人々は直ちに態度を改めます。その様子を見た神はニネベを滅ぼすのをやめますが、そのことでヨナは怒りを抑えられなくなります。そのヨナに、神は問いかけます。「お前は怒るが、それは正しいことか」(4章4節)と。 |
| 応答讃美歌:新生445「心静め語れ主と」 |